借入額や金利などによって返済額や利息の支払総額が変化する事を把握する為の情報やヒントを紹介しています。借入額や金利などからベストな返済額を試算する考え方とは?
シュミレーションに便利なサイト
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- シュミレーションに便利なサイト
住宅ローンの試算ができる無料ソフトの配布サイトを紹介しています。各種条件の違いを実感する為に活用して下さい。
住宅ローンのシュミレーションを手軽に実行する為に
金利条件などを入力して、毎月返済額や総返済額が比較できるフリーソフトを配布しているサイトを紹介させて頂きます。 有名なサイトですのですでにご存知の方が多いとは思いますが、知らなかった方は参考にしてみて下さい。
Vector(ベクター)金利・ローン計算ソフト紹介ページ
【外部リンク】 金利・ローン計算
Vector(ベクター)とは?
株式会社ベクターは、 オンラインソフトウェアのダウンロード(シェアウェア・ダウンロード販売) やパッケージソフトウェアやPC本体などのECサイト「Vector(ベクター)」を運営する企業。 ※ウィキペディアより引用。 ベクター (企業)
住宅ローンソフトを利用する注意点
住宅ローンサービスは各金融機関により異なります。 あくまで金額的な目安や大まかな数字の比較と把握などを目的に利用する事がベターです。
ソフトをダウンロードする事に抵抗を感じる方は、 当サイト別ページ毎月の返済額について を参考にして下さい。
マイクロソフト社のエクセルのテンプレートを使用する方法を紹介させて頂いております。
その他、各金融機関の公式サイトに用意されているシュミレーションページを利用する方法もあります。
こちらに関しては、 別ページシュミレーションページのリンク集を参考にしてください。
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住宅保証機構株式会社の秀逸なシュミレーションサイト
その他、住宅保証機構株式会社が運営するサービスがあります。 各種ローンの試算が効率よく出来る様に考えられており良くできています。
【外部リンク】 住宅ローンシュミレーション
返済額の試算はもちろん、借入可能額の試算もできます。 さらに、返済プランの比較や複数ローンの組み合わせなども計算する事が可能です。
さらに住宅取得 諸費用の試算などの計算ページも用意されています。 事前に詳細な部分まで確認しておきたい方にはメリットが大きいでしょう。
目で見て違いを実感する事が重要
実際に金利や条件の違いを説明されても実感がわかない、イメージが出来ないという場合が多いです。 住宅ローンに関しては、抽象的な話というか返済期間が長い、金額が大きすぎるから実感がわかない事が起こってしまうのです。
住宅ローンの返済のシュミレーションを行う事で、毎月の返済額や利息の総額などを数字で把握する事が可能です。 つまり具体的な数字を確認しながら自分達の将来の生活をイメージする事が可能になります。
例えば、35年の支払期間を終えた時、 利息の総支払額が数百万円である事を認識した場合には行動や考えが違ってくる事もあります。
繰上返済やもっと有利な条件の商品を検討するなどの対策や予定を組むイメージがわいてくる場合もあります。
マイホームを購入する事は「他人事ではなく自分達の事」です。 感覚や抽象的な考えで将来像を考えず、あくまで具体的な数字と計画に基づいた将来像を見据えて行動したいものです。
その為には具体的なシュミレーションや計画を建てて、 金融機関において窓口での相談においてもある程度の将来のビジョンを持って相談が出来る様にしておきたいです。
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